2020年5月3日日曜日

バイク 2020/05/03

昔のネガをスキャンしていると、過去の愛車の姿を発見。
1979年頃、親戚の職場の倉庫に眠っていた(おそらく7年程)のを譲り受けたナナハン
HONDA CB750K0 (1/7400の砂型機)

実は、入手した時点で二輪免許は中型限定だった。このバイクを入手してから限定解除にチャレンジしたようなのもので、こいつが来なければ現在も中型免許で、もしかしたらバイクも乗っていないかもしれない運命的(他にもあるのだが・・・)なバイク。
限定解除も出来、車検は、ギリギリ2年可能の経年で車検切れまで乗った。途中からシリンダーのカムチェーントンネルにチェーンによる摩耗がで穴が空きオイル漏れが発生し、当時は修理する技量も費用もなかったこともあり車検切れを期に売却。確か埼玉の人に売却した記憶がある。

この個体1968年にモーターショーで発表されて、すぐに注文して納車されたらしい(詳細は全く不明)、個体番号等の控えはないのだがクランクケースは砂型だったのには間違えない(磨きにくかったので記憶がある)
歴史的な名車で、現在まで保有していれば自慢モノだったのだろうけど、当時はそんな欲もなく、自分にとってバイクは何処へでも連れて行ってくれる魔法の乗り物という存在で有ったたため未練もなく手放してしまった。

昨今、綺麗にレストアされ走っているCB750Fourに出くわすと当時の記憶が思い浮かんでくる。
あのK0は、今も現存しているのか? 買主はレストアするっていってドナドナして行ったけど。


ヤビツ峠にて 1981年


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2 件のコメント:

  1. ※tyavinデス
    イカしたひすとりぃがナイスです~♪(^^*
    この車両に関しては、それぞれの思い入れがある方が多々いらっしゃる様で。
    やはり名車たる所以ですねぇ。
    免許は…相応の苦労と意地が垣間見れたのでしょうかぁ?

    あ、画像はココ以降のは閲覧出来る次第デス。

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  2. tyavinさん
    このCB現在まで手元に有ったとしても、おそらくボロボロがピカピカのどちらかでしょうね~(笑)いずれにしろ乗れる状態ではなかったでしょう。
    あれは、保有するものじゃなくて、時々走っているのを見てOH~!!って喜ぶ対象ですねww
    免許はテキトーに試験所通って1年位かかりました。試験落ちて次回行くとコースをまったく忘れていましたから(笑)

    Blogの画像の件はようやく原因がわかったので、約一ヶ月分のページ内を差し替えました。たぶん見えると思いますww

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