2020年6月8日月曜日

夕陽 #223

初夏、紀伊水道越しの風景、四国への落陽を眺める


生涯を終えたのだろうか、周囲の木々がたわわに葉を蓄える中に一本の木だけが細身のシルエットを晒す。
木々が勢いを競うこの時期に宿命を感じる。


にほんブログ村 写真ブログへにほんブログ村

0 件のコメント:

コメントを投稿